どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:514冊
■短期目標:600冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
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時代を語る名画たち
本書は、名画とそれを描いた画家の人生を中心に、
絵画はその時々で名画と呼ばれる様式が異なり、
しかし、その名画が描かれた時代背景を理解すると、
今回は、そんな名画を描いた画家について、特に印象に残った3名
1.ジャン=アントワーヌ・ヴァトー
まず最初にご紹介するのは、ジャン=アントワーヌ・
ロココ絵画の創始者とも言われるこちらの人物は、ルイ14世が亡
19世紀半ばよりロココ絵画と呼ばれ始めますが、
ヴァトー自身は芝居の世界に夢中になっていたこともあり、
伝統的な絵画から、
2.ジャン=バティスト=シメオン・シャルダン
続いてご紹介するのは、ジャン=バティスト=シメオン・
今でもフランスで最も優れた静物画家として名高いシャルダン。
ヴァトーより少し後の時代を生きたシャルダンは、
享楽的やロココ美術を好まない人々や、
同じ時代でも異なる階層の人々に、
3.エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
最後にご紹介するのは、エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラ
幼い頃は文字を書くこともできず、
絵に描いたようなシンデレラストーリーを歩んだルブランは、
しかし、フランス革命によってマリー=アントワネットの寵愛を受
そんな女性の肖像画を描くのが上手かったルブランは、
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おわりに
ということで、
この他にも、ラファエロや、デューラー、
最後まで読んでいただきありがとうございました!