どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、オススメの本について紹介していきます。
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:498冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
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マンガで教養、やさしいワイン
本書は、代表的ないくつかのワインについて、それぞれのワインの特徴をマンガ形式で解説した一冊になります。
様々な種類があるワインは、料理と合わせて飲むことで美味しくいただける反面、産地や品種など覚えることが多く、難しいイメージもあります。
こちらの本では、ワイン初心者に分かりやすいよう、代表的なワインに絞って解説しているだけでなく、間にワインの雑学も盛り込まれているので、ワインをこれから勉強したい方や、勉強中の方におすすめですね!
今回は、そんな本書で紹介されている中から、代表的な赤ワイン3種類についてご紹介していきましょう。

1.カベルネ・ソーヴィニヨン
まず最初にご紹介するのは、カベルネ・ソーヴィニヨンについてです。
重厚な味わいのフルボディなワインとして人気で、赤ワインの定番として非常に有名です。
渋みやコクが強く濃厚で味の余韻も長いこちらのワインは、ステーキやビーフシチューといった濃厚で食べ応えのある料理と相性が良く、料理の美味しさをしっかりと引き立ててくれます。
もちろん、渋みやコクだけでなくカシスのような果実の風味も感じられるので、飲み応えのあるワインを探しているときは、ぜひ選んでみてください!
2.メルロー
続いてご紹介するのは、メルローについてです。
カベルネ・ソーヴィニヨンよりまろやかなミディアムボディのワインとして人気が高く、カベルネ・ソーヴィニヨンとブレンドすることで渋みやコクを適度に抑える役割として、サポート役に回ることが多いです。
反面、熟成するとメルロー単独でも非常に豊潤な香りや風味が出てきて、シャトーペトリュスといったメルローを長期熟成した高級ワインも有名ですね。
メルローはうなぎの蒲焼きや、ローストビーフなどの料理と相性が良いので、そういった料理をいただく時に、選んでみると良いでしょう。
3.ピノ・ノワール
最後にご紹介するのは、ピノ・ノワールについてです。
ピノ・ノワールは渋みやコクがかなり弱く、ライトで飲みやすいライトボディの赤ワインになります。
赤ワインは渋味が強くて苦手という方でも飲みやすいワインとなっており、鴨肉やチキンなどさっぱりとしたお肉料理との相性も抜群です。
スッキリとした味わいのワインが好きな方や、赤ワインに少しづつチャレンジしたい方は、ピノ・ノワールを選んでみるのがおすすめですよ!
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おわりに
ということで、今週はワインに関する本について紹介させて頂きました。
この他にも、シャルドネやリースリングなど白ワインについても紹介されていますので、より詳しい内容を知りたい方は、是非本書を読んでみてください(´∀`)
最後まで読んでいただきありがとうございました!