どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:477冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
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天才を殺す凡人
本書は、職場の人間関係を凡人、秀才、天才の3パターンに分けて
物語調の構成になっている本書では、物語の中で凡人、秀才、
本を最後まで読むと筆者の主張が自然と伝わってくるので、
今回は、そんな本書で紹介されている内容から、
1.凡人、秀才、天才の関係とは?
最初にご紹介するのは、凡人、秀才、天才の関係についてです。
世の中にはこの3種類の人種がいて、それぞれで3すくみの関係に
→秀才:天才だと勘違いしている。
→天才:理解できないから排斥する。
秀才
→凡人:心の中で見下している。
→天才:妬みと憧れを抱く。
天才
→秀才:興味がない。
→凡人:理解してほしい。
これはちょうど正と負の感情が3すくみになっており、
確かに、この話を読んで自分の周りについて考えると、
因みに、比率的には天才が最も稀有な存在で、次いで秀才、
2.天才を殺す凡人の武器とは?
続いてご紹介するのは、
3すくみの関係になっているということから、
そして、凡人が天才を殺す最大の武器が多数決だ。という内容に、
凡人は天才が画期的なものを生み出した時は、すごい!
すると天才は、
3.凡人が天才を活かす方法?
最後にご紹介するのは、凡人が天才を活かす方法についてです。
ここまでの内容からすると、
もちろんそんなことはなく、
その優れている点というのが、共感性。
中でも天才のことを心の底から信じて、
実際、会社を大きく成功させる時には、
天才は才能の凄さゆえ理解されないことが常ですが、
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おわりに
ということで、
この他にも、自身の才能診断や、
最後まで読んでいただきありがとうございました!