S.Y N(シン)の人柱投資

不動産、株、金、仮想通貨、YouTube、IT、英語、簿記、読書、グルメなど投資をテーマに週14回8時、20時にブログを更新しています!

MENU ■スポンサーリンク

【書評】消費税増税によって得た税収は何に使われるのか!?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

本日は読書投稿日ですので、オススメの本について紹介していきます。

 

■スポンサーリンク

 

まずは現在の読書数についてアップデートです。

 

■現在の読書数:465冊

■短期目標:500冊

 

 

それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。

 

マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税

マンガでわかるこんなに危ない! ?消費増税

マンガでわかるこんなに危ない! ?消費増税

  • 作者: 消費増税反対botちゃん,藤井聡
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2019/06/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

本書は、消費税増税がいかに国民のためにならないか解説した一冊になります。

 

最近消費税は8%から10%に上がり、軽減税率やポイント還元の精度もよく分からず、不満が燻っている方も多いのではないでしょうか?

 

既に10%への増税は完了しましたが、今後更に増税される可能性もありますし、その際に自身の意見を発信するためには、消費税について詳しく把握しておく必要があります。

 

こちらの本では、消費税の使い道や制度の意味について詳しく解説されているので、消費税について理解を深めたい方にピッタリの本と言えます。

 

今回は、そんな本書で紹介されている内容から、消費税の使い道について、3つの観点でご紹介していきましょう。

 

f:id:kadhinaru:20191029215424j:plain

 

1.消費税は借金の返済に使われる?

最初にご紹介するのは、消費税は借金の返済に使われるのか?という点についてです。

 

皆さんがよく耳にするのは、日本は借金大国なので、借金を返済していくために、消費税を上げる必要があります!といった理論ではないでしょうか?

 

しかし、そもそも日本は借金大国なのか?という点から、考えていくと違った側面が見えてきます。

 

実は日本の多くの借金は、海外ではなく民間の銀行へ国債を渡す形で借り入れしており、これは国が国民にお金を借りている状況です。

 

つまり、国が国民からの借金を返済するために、国民からの税金を増やす。という話をしていることになりますが、これは明らかにおかしいですよね?

 

ということは、消費税増税には何か別の狙いがあるのでは?という点が見えてきます。

 

もちろん、そうは言っても国債を発行し過ぎて、全く返済できない状況になっては、経済がパニックになってしまうため、国債発行は考えていかなければいけない問題ではあります。

 

ただ、それを消費税増税と結びつけて考えるのは、少し論点がずれているような気がしますね。

 

2.消費税は社会福祉に使われる?

続いてご紹介するのは、消費税は社会福祉に使われるのか?という点についてです。

 

借金の返済に当てられる訳ではないとなった場合、次によく耳にするのは、日本は高齢化社会なので、若者がお年寄りの生活を支える比重が増え支えきれなくなるので税金で賄う。という理論です。

 

これは、消費税8%に増税する際も同じようなことが言われていたのですが、記憶にある方はいますでしょうか?

そして、実際に消費税8%に増税した後、どの程度社会福祉に税金が回されたかご存知の方はいますでしょうか?

 

実は、そういった建前で増税したにも関わらず、増えた税収はほとんど社会福祉に当てられていなかったそうです。

 

では、増えた税収は一体どこに消えたのか?次の章でこの点について見ていきましょう。

 

3.消費税の本当の使い道とは?

最後にご紹介するのは、消費税の本当の使い道についてです。

 

ここまでの内容を読んでいただくと、増えた税収はよく耳にする用途で使用していないことが、お分かりいただけたと思います。

 

では、増えた税収は何に使用されているのか?

 

実は消費税が増えた分、法人税が減税されており、トータルの税収はあまり変わっていない。つまり増収分は、企業の税制優遇に使用されているんだそうです。

 

個人の負担が大きくなっても、会社の負担が減るのならいいのでは?と思うかもしれませんが、実際その分給料が上がることはなかなかありません。

 

また、大企業の方が大きく税制優遇されているという側面もあり、経営者や大企業勤めが優遇され、一般人には厳しい施策と言えます。

 

もちろん、法人税を減税する方」がいい側面もあり、外国の企業を誘致しやすくなったり、増え過ぎた中小企業を合併させることで、働き方改革を進めることもできるので、一概に悪い施策とは限りません。

 

ただ、今後増税される際に自身の意見を持てるよう、事実を理解しておくのは非常に重要なことだと言えますね!

 

増税に対しては色々なご意見があるので、興味のある方は、是非自分なりに様々な角度から調べてみてください。

 

■スポンサーリンク

おわりに

ということで、今回は消費税に関する本について紹介させて頂きました。

 

他にも、直接税と間接税の違いや、消費税の今後の展望などについて紹介されていますので、気になる方は是非本書を読んでみてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

■スポンサーリンク