どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は英語の投稿日なので、
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はじめに
前回の投稿で、
関係詞は中学英文法の中でもかなりの難所なので、「who」「w
確かに使い方やルールはややこしいですが、
関係副詞とは?
まずは、関係副詞とは何か?
関係副詞は関係代名詞と同じく、2つの文章を1つにまとめる時使
この、副詞を置き換えるという点が重要で、
関係副詞の一覧
1.when
それでは、関係副詞について順番に見ていきます。
まず、時を表す「when」ですが、
1.The time will come.(その時がくるだろう。)
2.you will regret saying so at the time.(あなたは言ったことを後悔するだろう。)
例えばこの例文の場合、共通している単語は「The time」ですが、1の文章にある先行詞(The time)は時を表す単語です。
加えて、2の文章の「at the time」は前置詞が付いていることから、
The time will come when you will regret saying so.(あなたは言ったことを後悔する時がくるだろう。)
このように2つの文章を、1つの文章に纏めることができました。
2.where
続いて「where」ですが、関係副詞を1つ理解すれば、
「where」の場合は、場所を表す副詞を置き換える。
1.Kobe is the city.(神戸は町です。)
2.I would like to live in the city someday.(私はいつの日かその町に住みたい。)
Kobe is the city where I would like to live someday.(神戸はいつの日か私が住みたい町です。)
このように、場所を表す共通の単語「in the city」を「where」に置き換えることで、2つの文章が1
因みに、
Kobe is where I would like to live someday.(神戸はいつの日か私が住みたい町です。)
つまり今回の例文であれば、
3.why
3つ目にご紹介する「why」も、これまでと考え方は同じです。
「why」は日本語訳すると「なぜ?」となり、
1.Tell me the reason.(私に理由を話しなさい。)
2.you were late for school for the reason.(あなたが学校に遅れた理由。)
Tell me the reason why you were late for school.(あなたが学校に遅れた理由を私に話しなさい。)
少し2の例文はおかしな文章に見えますが、
これも「where」の文章と同じように、「the reason」を省略することもできるので、
4.how
最後にご紹介するのは関係副詞の「how」ですが、
まず「how」は日本語訳すると「どのように?」となり、
1.This is the way.(これが方法です。)
2.I solved the problem in the way.(私が問題を解決した方法。)
This is the way that I solved the problem.(これは私が問題を解決した方法です。)
関係副詞を使用した文章に着目すると、これまでとは異なり「th
なぜ、これまでと同じく「how」を使用しないのか?
これについて明確な理由は無いので、
では、どういった場合なら関係副詞の「how」
「how」は「the way」と横並びで使用することができないのですが、「the way」が省略された時には使用できるんですね!
This is how I solved the problem.(これは私が問題を解決した方法です。)
つまりこのような文章にすれば、
※因みにこの場合は逆に「that」を使用することはできません
非常にややこしい特殊ルールですが、
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おわりに
ということで今回は、関係副詞の一覧について紹介させていただきました。
これからTOEICの学習を始めようという方は、
最後まで読んでいただきありがとうございました!