どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は英語の投稿日なので、
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はじめに
前回、
→主節以外で分詞構文が使用された場合の解き方についてはこちら
使役動詞は知らないと解けない問題が多いので、TOEIC・
逆に言えば、
使役動詞とは?
早速、使役動詞とは何か?という点から、解説していきます。
使役動詞は「〇〇に××させる」のように、
代表的な使役動詞に、「have」「make」「let」
それでは、この中の「have」を例にして、
使役動詞の使い方とは?
まずは、「have」を使用した例文について紹介です。
I have my fortune told by a fortune-teller.(
この例文では、第5文型の「have」を中心として、my fortuneがO(目的語)、toldがC(補語)
和訳を見ていただくとわかる通り、my fortune(私の夢)をtold(話させる)
このような表現をしたい時は、
使役動詞のルールとは?
それでは本題の使役動詞のルールについて解説していきます。
1.O(目的語)には必ず名詞が入る
2.使役動詞によってC(補語)にくる単語の形式が絞られる
3.O(目的語)とC(補語)の関係によってC(補語)
この内1つ目は、使役動詞に限らずO(目的語)
つまり、使役動詞ではC(補語)にどんな単語が来るか?
それでは、先の例文を基にルールについて、
1.O(目的語)には必ず名詞が入る
これは、O(目的語)の共通ルールですが、例文だと「my fortune」という名詞が入っています。
もし、この箇所が空欄補充になった場合、
2.使役動詞によってC(補語)にくる単語の形式が絞られる
問題はここからですが、使役動詞はそれぞれが、C(補語)
例えば「have」の場合、C(補語)には原型不定詞、
これは英文法のルールであり、使役動詞は数も少ないので、
※他の使役動詞については次回の投稿で紹介します。
3.O(目的語)とC(補語)の関係によってC(補語) の単語が確定する
最後に3つ目のルールですが、O(目的語)とC(補語)
・進行関係→現在分詞
・受身関係→過去分詞
今回の例文だと、目的語の「my fortune」が占うのか、占われるのかを考えた場合、
その結果、補語の位置には「told」が入るというわけですね!
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おわりに
ということで今回は使役動詞の活用方法について、
これからTOEICの学習を始めようという方は、
最後まで読んでいただきありがとうございました!