どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は英語の投稿日なので、
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はじめに
前回、
→分詞構文で現在分詞と過去分詞を見分ける方法についてはこちら
分詞構文で現在分詞と過去分詞を見分ける問題は、TOEIC・
主節以外で分詞構文が使用された場合でも、
分詞構文の見分け方
前回の復習になりますが、
2.修飾される名詞と分詞の関係をチェック
これは主節以外で、
主節以外の分詞構文を見分ける方法
まずは、主節以外で分詞構文を使用している例文から紹介です。
With prices being this high, I can't live on my wage alone.(物価が高いので、私の賃金では生活できない。)
この例文は「I can't live on my wage alone.」が主節で、「With prices being this high」が主節以外の分詞構文を使用した箇所になります。
一つの文章にV(動詞)は必ず一つであり、
肝心の「With prices being this high」ですが、この文章では「being」
では仮に、「being」の箇所が空欄補充だった場合、
まず、主節ではないため、通常のbe動詞(is,areなど)
続いて、「being,been」のどちらが入るかですが、
今回の文章を和訳すると、「this high(高い)」が「With prices(値段)」を修飾していることが分かるため、修飾される名詞は「With prices(値段)」となります。
続いて「2.修飾される名詞と分詞の関係をチェック」ですが、「
因みに、受身関係にできるのはO(目的語)を持つ第3文型~第5文型ですが、be動詞は第2文型しかとらないので、受身関係の「b
まとめ
いずれにしても、このように段階を踏んで考えていけば、
主節以外でも、
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おわりに
ということで今回は主節以外で分詞構文が使用された場
これからTOEICの学習を始めようという方は、
最後まで読んでいただきありがとうございました!