どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は簿記投稿日ですので、引き続き簿記3級取得へ向けた学習内
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はじめに
前回の投稿で、売上帳と売掛金元帳についてお伝えしましたので、
商品有高帳の先入先出法と移動平均法は、簿記3級だけでなく、2
この単元を理解せずして、簿記の試験に合格するのは難しい、
商品有高帳とは?
それでは早速、商品有高帳とは何か?
商品有高帳とは、
※参考画像
仕入帳や売上帳では、
先入先出法とは?
続いて、商品有高帳を記帳する上で、
先入先出法とはその名の通り、
例えば商品10個を1個100円で仕入れた後、商品20個を1個
この時商品15個を売上げると、商品の原価は10個100円と、
100円×10個+130円×5個=1,650円
このように、先に仕入れた商品から順番に使用していくのが、
移動平均法とは?
それでは続いて移動平均法について、解説していきます。
移動平均法の場合、先入先出法とは異なり、
先ほどと同じく、商品10個を1個100円で仕入れた後、商品2
この時商品15個を売上げると、商品の原価は10個100円と、
100円×10個+130円×20個=3,600円
3,600円/30個=120円
120円×15個=1,800円
計算は少し大変ですが、同一商品の仕入値を平準化しているので、
実際の試験では、
受取手形記入帳と支払手形記入帳とは?
次回の投稿では、
手形の管理は実務でも重要になってきますので、
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おわりに
ということで、
簿記取得を目指している方は参考にしてみてください(´∀`)
最後までお付き合いありがとうございましたー!