どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:420冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
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大人の日本史講義

ストーリーで学び直す大人の日本史講義 古代から平成まで一気にわかる
- 作者: 野島博之
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2018/04/01
- メディア: 単行本
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本書は、日本史を題材にストーリー調で纏めた一冊となります。
学生の頃日本史や世界史など社会の授業は、
当時あまり勉強しておらず、社会人になってから、あの頃もっと勉強しておけば良かった…と後悔している方もいると
そんな方に非常にオススメなのがこちらの一冊。
今回は、そんな本書で紹介されている内容から、
1.聖徳太子?厩戸王?
中学の最初の方に習い、「冠位十二階」「憲法十七条」などで、
実は、聖徳太子という名前は後から付けられたもので、
そういった背景から、
2.織田信長は何故鉄砲を使用したのか?
織田信長というと鉄砲を上手く活用して、
もちろん他の武将も全く鉄砲を使用しなかったわけではないですが
そんな中、武士の伝統にこだわらず、
3.第二次世界大戦は誰が望んだのか?
第二次世界大戦が開始される前、
しかし、若手の官僚や陸軍の上層部、新聞などのメディアが、
これもメディアに流されて自身で考えないことが、
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おわりに
ということで、
この他にも、明治維新までの流れや、
最後までお付き合いありがとうございましたー!