どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。
本日は英語の投稿日なので、
■スポンサーリンク
ワイキキでビザなし英語留学【Hawaii Palms English School】
はじめに
今回は前回に引き続き、
前回は受動態を理解すると解けるTOEICの問題について解説し
→受動態を理解すると解けるTOEICの問題についてはこちらを
感情表現の動詞には様々な種類がありますが、
これは受動態の考えも関連するところであり、受動態を理解していることで、覚えやすくもあります。
是非特徴をしっかり理解して、
感情表現の動詞とは?
それではまず、
感情表現でない動詞と比べると分かりやすいですが、「走る」「
対して、感情表現の動詞とは日本語でいう、「満足する」「
それでは、
感情表現動詞の特徴
具体的な例としてsatisfyという英単語を使用していきます
あなたは、このsatisfyという英単語を和訳することはでき
恐らく、「満足する」と覚えている方が、
しかし、実はsatisfyに「満足する」という意味はなく、
これが感情表現動詞の特徴で、日本語では自身が主語にくるような動詞でも、英語では相手が主語にくるような表現になるんですね。
感情表現動詞を使用した例文
次は感情表現動詞の特徴を意識しながら、
「私は食事に満足する」という文章を英文にしてみてください。
…
いかがでしょうか?
それでは以下に間違えやすい誤答と、正答を記載します。
I satisfy my meal.
■正答
I am satisfied with my meal.
一見誤答の英文は正しそうに見えますが、
satisfyは「満足させる」なので、誤答を直訳すると「
対して正答の英文はどうでしょうか?
動詞が「be + 過去分詞」になっているため、
つまり、正答を直訳すると「私は食事に満足させられる。」
英語のsatisfyは「満足させる」なので、
これが感情表現動詞の最大の特徴ですので、しっかりと頭に入れておいてください。
■スポンサーリンク
おわりに
ということで今回は英文法の感情表現動詞についてお伝えさせて頂
次回は感情表現動詞にどういった種類があるか紹介していきますの
最後までお付き合いありがとうございましたー!