どうもー、S.Y N(シン)です。
本日は簿記投稿日ですので、引き続き簿記3級取得へ向けた学習内
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はじめに
前回の投稿で、
減価償却費は決算仕訳との絡みもあり、
簿記2級や1級でも狙われる箇所なので、
減価償却費とは?
それでは早速、減価償却費とは何か?
前回紹介した、建物や車両運搬具といった固定資産は、
それなのに新品の時と同じ価値で管理し続けるのは、
固定資産の減価償却を毎年行うことで、
耐用年数とは?
続いて、耐用年数について解説していきます。
耐用年数とは、名前の通り対象の固定資産が何年使用できるか?
例えばマンション、車、パソコンでは、
マンションであれば30年後も価値があるかもしれませんが、
そんな様々な固定資産を一律の基準で無理やり減価償却しても、
そこで、固定資産毎に適切な耐用年数を設けて、
残存価額とは?
最後に残存価額についてですが、
耐用年数30年で2,000万円の新築マンションがあったとして
当然、新築の時と比べれば、価値は著しく落ちているでしょうが、
そこで、会計上は残存価額を固定資産取得価額の10%のように定
減価償却費の計算方法と仕訳とは?
次回は減価償却費を計算する際の仕訳について見ていきます。
今回紹介した用語を基に、
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おわりに
ということで、今回は減価償却費、耐用年数、
簿記取得を目指している方は参考にしてみてください(´∀`)
最後までお付き合いありがとうございましたー!