どうもー、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:408冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
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世界史動かした思想家たちの格闘!

4日間集中講座 世界史を動かした思想家たちの格闘~ソクラテスからニーチェまで~
- 作者: 茂木誠
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本書は、哲学者として有名なソクラテスやニーチェなどを題材に、
哲学者の考え方は非常に難しく、
ただ、どちらの内容も非常に勉強になることは間違いないので、
今回は、そんな本書で紹介されている中から、
1.春秋戦国時代の思想家 墨子
最初に紹介するのは、春秋戦国時代の思想家 墨子が、戦争について残した言葉についてです。
墨子は戦争の絶えなかった春秋戦国時代の中国で、「
確かに国を滅ぼすことを大義と言ってしまっては、
昔に比べると現代は戦争が少ないかもしれませんが、
戦争を減らしていくために、
2.プロイセンの軍人 クラウゼヴィッツ
続いて紹介するのは、プロイセンの軍人 クラウゼヴィッツが説いた、戦争の傾向についてです。
クラウゼヴィッツ曰く戦争には3つの傾向があるといいます。
2.ゲーム感覚…幹部
3.政治の道具…政治家
悲しい話ですが、政治を有利にするために政治家は戦争を始め、
そして、これ自体は致し方ないのだから、
要するに一般市民への攻撃禁止や、捕虜虐待の禁止など、
それなら「戦争をしない」というルールにすればいいじゃないか!
そんな中で少しでも状況を改善しようとしたのは、
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おわりに
ということで、
この他にも、宗教へと考え方や、
最後までお付き合いありがとうございましたー!