どうもー、S.Y N(シン)です。
本日は簿記投稿日ですので、引き続き簿記3級取得へ向けた学習内
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はじめに
前回の投稿で、
貸倒れと貸倒引当金は決算仕訳にも関わってくる、
考え方をしっかり押さえて、
貸倒れとは?
それでは早速、貸倒れとは何か?という点から解説していきます。
もし売掛金や受取手形が発生した会社が潰れたら、
大抵の場合、そのお金は回収できなくなります。
貸倒れが発生した場合の仕訳とは?
では貸倒れが発生した場合、どのような仕訳になるのでしょうか?
売掛金や受取手形は回収不能として、
そこで貸倒損失という科目を使用して、仕訳をおこしましょう。
これで貸倒れが発生した後の仕訳が完成しました。
貸倒引当金を繰り入れた場合の仕訳とは?
続いて、貸倒引当金を繰り入れた場合の仕訳について、
貸倒引当金とは、貸倒れが発生するリスクを考えて、
主に決算時期に貸倒引当金を準備するのですが、
貸倒引当金を準備することで、取引先の会社が潰れても、
貸倒引当金がある時に貸倒れが発生した場合の仕訳とは?
次回は貸倒引当金がある時に、
準備していた貸倒引当金が力を発揮するタイミングですが、
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おわりに
ということで、今回は貸倒れと貸倒引当金に関する仕訳について、
簿記取得を目指している方は参考にしてみてください(´∀`)
最後までお付き合いありがとうございましたー!