どうもー、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:394冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
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人工衛星のなぜを科学する

人工衛星の“なぜ”を科学する―だれもが抱く素朴な疑問にズバリ答える!
- 作者: NEC「人工衛星」プロジェクトチーム
- 出版社/メーカー: アーク出版
- 発売日: 2012/02/01
- メディア: 単行本
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本書は、人工衛星の仕組みや作り方、
素朴な疑問として、
私もそんな一人で、
今回は、そんな本書で紹介されている中から、
1.人工衛星はどうやって地球の周りを回っているのか?
最初に紹介するのは、
意外に思われるかもしれませんが、
これはなぜかというと、水平方向に飛ぶことで遠心力が働き、
ではなぜ最初から水平方向に飛ばさないのか?
これは非常に単純で、地表には大気があるせいで空気抵抗が働き、
ちなみに、人工衛星は秒速7キロメートルの速度で飛んでいると言
これはフルマラソンを6秒で完走できる速度で、
2.人工衛星はどうやってエネルギーを得ているのか?
人工衛星はそんなすごい速度を出すためのエネルギーを、
宇宙は酸素がないため、燃料にも工夫が必要ですよね…
この問題を解決しているのが、
幸い宇宙では太陽光を邪魔するものは、ほとんど存在しないので、
太陽光発電は人工衛星の生命線なので、
3.今後の宇宙における課題とは?
宇宙にも課題はいくつかあって、そのうちの1つがデブリ(
デブリとは役目を終えた人工衛星や宇宙船のゴミで、
非常に細かいゴミなのですが、
デブリは増え続けているようですが、
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おわりに
ということで、
この他にも、人工衛星の役割や、
最後までお付き合いありがとうございましたー!