どうもー、S.Y N(シン)です。
本日は簿記投稿日ですので、引き続き簿記3級取得へ向けた学習内
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ご報告
今回は簿記学習の内容に入る前に報告となりますが、先日簿記3級
引き続き簿記2級の学習を進めつつ、
はじめに
では、簿記学習に入っていきましょう!
前回までの投稿で、小口現金についてお伝えしましたので、
※良ければ前回記事も参考にしてみてください。
手形とは何か?
まず、手形とは何を指すのか?という点から説明していきます。
手形とは正式名称を約束手形といって、支払期日や金額、受取先、
そして、
つまり、
手形と買掛金の違いとは?
ここまでの内容だけだと、手形で支払うのも買掛金で支払うのも違いが無いように思えますよね?
ただ、掛け取引の場合は支払期日を1ヶ月後の決まった日で指定す
掛け金よりも支払期日を先延ばしにできるので、
約束手形で支払った場合の仕訳とは?
それでは、肝心の仕訳についてです。
ここでは約束手形を振り出して、商品10,000円を仕入れた場
商品を仕入れているため、借方は当然仕入れが立ちますよね?
貸方については現金や当座預金と同様に、
仕入 10,000 | 支払手形 10,000
これで、手形を振り出した時の仕訳は完成です!
これまでの知識があれば、さほど難しくない仕訳ですよね?
手形を受け取った場合の仕訳とは?
自身が約束手形を振り出した場合の仕訳を紹介しましたが、
次回の投稿で解説していきますので、少し考えてみてください。
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おわりに
ということで、今回は手形に関する仕訳について、お伝えさせていただきました。
簿記取得を目指している方は参考にしてみてください(´∀`)
最後までお付き合いありがとうございましたー!