どうもー、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:376冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
■スポンサーリンク
雑誌170誌以上、マンガ20,000冊以上、旅行ガイド「るるぶ」100冊以上が読み放題
【ブック放題】
司馬遼太郎から学ぶ日本史
本書では、歴史家の著者が司馬遼太郎を題材に、
終始、司馬遼太郎の著書を基に話が進んでいきますが、
勿論、
今回はそんな本書で紹介されている中でも、
明治と昭和の動きについて、特に感銘を受けた点を3つ紹介してい
1.明治人と現代人
最初にご紹介するのは、明治人と現代人の違いについてです。
明治と現代の違いは沢山ありますが、
例えば中国の経済成長率が7%で日本よりかなり高いという話を耳
しかし、明治人であれば「せめて自分の仕事は成長率7%を達成し
これは明治時代に存在した弱者の自覚が徐々になくなり、
確かに日本の成長について、
2.ナショナリズムとパトリオティズム
続いて紹介するのは、
ナショナリズムは国家主義、パトリオティズムは愛国主義ですが、
例えるなら、
確かにナショナリズムな考えが蔓延してしまうと、
3.日露戦争の華族
最後にご紹介するのは、日露戦争の華族になります。
日露戦争の大きな過ちとして、
戦争で勝利した者が華族となり、権力を握る様を見た若者は、「戦争を辞めよう、軍を縮小しよう」などとは考えずに、
そして、ロシアの艦隊を破ったので次の相手はアメリカとなり、
今、日本は敗戦から学び戦争を避けることを考えていますが、
■スポンサーリンク
おわりに
ということで、
より詳しい内容が知りたい方は、是非本書を読んでみてください(
最後までお付き合いありがとうございましたー!