どうもー、S.Y N(シン)です。
日曜はその他投資について投稿しているので、今回は不動産投資に
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それでは、
※節税メリットの概要は前回記事をご参照ください。
確定申告の申告内容
前回の記事では、給料から控除額を引いていくことで、0円になれ
では、不動産投資をした場合、
それは、不動産投資で発生した赤字になります。
事業経営と同じように、
それでは、不動産投資で発生する赤字は何があるのか?
更に具体的に見ていきましょう。
不動産投資の赤字(購入時)
不動産投資で発生する赤字には、
一過性のものだと、例えば以下のような費用が考えられます。
・初期購入費用(仲介手数料など)
・不動産取得税
・エアコンの故障など突発的な費用
この内上の2つに関しては、
その赤字は全額控除費用として申告できるので、
因みに1,200万円程の物件を購入した場合、諸費用は100~
不動産投資の赤字(購入後)
じゃあ不動産投資は購入した時には税金が戻ってくるけど、
不動産を購入後(購入年も含む)も、
・管理運営費
・減価償却費
・借入金利子
・雑費
この控除額を1,200万円程の物件を購入した場合で考えると、
これでも年収400万円ぐらいの方は所得税(約年間8万円)
因みに雑費というのは、不動産を見に行った交通費や、
こちらも合算するとそれなりの金額になりますので、
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おわりに
ということで今週は不動産投資の節税メリットについてお伝えさせ
不動産投資に興味のある方は参考にしてみてください(´∀`)
最後までお付き合いありがとうございましたー!