どうもー、S.Y N(シン)です。
本日は読書投稿日ですので、
まずは現在の読書数についてアップデートです。
■現在の読書数:370冊
■短期目標:500冊
それでは今週ご紹介する一冊はこちらです。
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富裕層のバレない脱税

富裕層のバレない脱税 「タックスヘイブン」から「脱税支援業者」まで (NHK出版新書)
- 作者: 佐藤弘幸
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2017/09/25
- メディア: Kindle版
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本書では、その昔国税局で税務調査をしていた著者が、
当然、脱税を斡旋する本では無いので、
今回はそんな本書で紹介されている中でも、
1.飲食店のPOSデータを不正する脱税
最初にご紹介するのは、飲食店のPOSデータを不正する脱税方法
飲食店に限らず会社は利益に対して課税されるため、
それを考えて、
しかし、この方法で売上総利益を下げると、
飲食店に勤務されている方で、
2.キャバクラの売上除外による脱税
続いて紹介するのは、
キャバクラなどの夜のお店で多い脱税方法の一つに、
しかし、この方法も国税局の職員が私服で捜索に入り、
水商売は大きなお金が動くので、
3.タクシーの架空請求による脱税
最後にご紹介するのは、
会社は経費が多いほど控除額が増えて税金が下がるため、
そんな時に使用する手口がタクシーの領収書を複数枚印刷してもら
この方法で自身が関係している複数社に同時に赤字計上すると、
但しこの方法も国税局が同時に複数社を調べることで、
やはり悪いことはできないものですね!
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おわりに
ということで、
より詳しい内容が知りたい方は、是非本書を読んでみてください(
最後までお付き合いありがとうございましたー!