どうもー、S.Y N(シン)です。
金曜ですので、本日は英語学習について投稿していきます。
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今回は前回に引き続き英語の接続詞についてです。
前回の投稿では英文法の接続詞と前置詞の違いについて説明しまし
※接続詞と前置詞の違いについては、
それでは、早速ですが例題を一問解いてみてみましょう。
( ) he was abroad on business, his staff had to attend meetings in his place.
A:Although
B:in spite of
C:While
D:During
…
第1ヒントです。
A,Bはどちらも「~にも関わらず」という意味で、C,D「~
…
第2ヒントです。
空所補充を除いて和訳すると、「彼が海外に行っていた( )、
…
第3ヒントです。
A,Cは接続詞、B,Dは前置詞になります。
…
もうお分かりでしょうか?
それでは回答です。
答えはC:Whileとなります!
では、何故Whileが答えとなるのか?
実は答えを導き出す方法は全てヒントに詰まっています。
具体的に一つずつ見ていきましょう。
まず、第1ヒントに記載したように選択肢には二つの意味をもつ接
ということは空所補充以外の和訳が出来れば、
そこで第2ヒントのように和訳してみます。
そうすると、「~にも関わらず」よりも「~の間」
しかし、この時点ではC,Dのどちらが正しいかは判別できません
ここで重要になってくるのが、接続詞と前置詞の違いです!
前回投稿でお伝えしたように、接続詞の後には文がくるのに対し、
すると、he(主語) was(動詞)というように、文章がきていますよね?
ということは空所補充には接続詞が入る為、C:Whileが正解
このように接続詞と前置詞の違いを分かっていなければ解けない問
ですので、
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ということで今回は英文法の接続詞と前置詞の違いを理解すること
これからTOEICの学習を始めようという方は、
最後までお付き合いありがとうございましたー!