どうもー、S.Y N(シン)です。
金曜ですので、
前回C(補語)とO(目的語)
※C(補語)とO(目的語)
では早速一問例題を解いてみましょう。
He is ( ).
A:proficiently(熟練して)
B:proficient(熟練した)
C:proficiency(熟練)
…
ヒントはA(副詞)、B(形容詞)、C(名詞)です!
…
正解はB:proficientとなります。
では正解がBになる理由を詳しく見ていきましょう。
まずは動詞のisに着目してください。
これはbe動詞なので、基本的は第2文型(SVC)を取ります。
ここで第2文型(SVC)と第3文型(SVO)
S=C
S≠O
これで見分けられるんでしたよね?
逆に言えば今回はbe動詞がきて第2文型(SVC)
では問題をもう一度見てみましょう。
S(主語)はheですよね?
これとイコールになるのは選択肢の内どれでしょうか?
…どれもいけそうな気がしますか?笑
そういう時はC(補語)S(主語)の順で読み替えてみて下さい。
A:熟練して彼
B:熟練した彼
C:熟練彼
1番Bがしっくりきますよね!
つまりS=Cが成り立っているのはBだけであり、正解はBになる
では最後に類似のTOEIC問題を解いてみましょう。
The bank hired him because he was ( ) in the languages of European countries.
A:proficiently(熟練して)
B:proficient(熟練した)
C:proficiency(熟練)
…
正解はBですね笑
因みに和訳すると「
ということで今回はC(補語)とO(目的語)
これからTOEICの学習を始めようという方は、
最後までお付き合いありがとうございましたー!