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【簿記3級】簿記3級で頻出!精算表の作成方法とは?

どうもこんにちは、S.Y N(シン)です。

 

本日は簿記投稿日ですので、引き続き簿記3級取得へ向けた学習内容について紹介していきます。

 

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はじめに

前回の投稿で、出金伝票・入金伝票・振替伝票についてお伝えしましたので、今回は精算表について解説していきます。

 

出金伝票・入金伝票・振替伝票についてはこちら!

www.hitobashiratoushi.com

 

精算表に関する問題は、簿記3級にてかなりの確率で出題される重要の分野です。

 

これまで学んだ仕訳の知識を総動員して問題を解く必要がありますので、ここで詰まった仕訳については必ず復習しておきましょう!

 

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精算表とは?

それでは早速、精算表とは何か?という点から見ていきましょう。

 

精算表とは、決算整理を行った上で、決算帳票である損益計算書や貸借対照表を作成するために、作成する帳票のことです。

 

普段の日常で行われた仕訳だけでなく、決算仕訳も含んでいるのが特徴で、1年間の全ての仕訳を加味した帳票となります。

 

精算表のフォーマットとは?

では続いて、精算表のフォーマットを見ていきましょう。

 

※参考画像

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このように、精算表はかなり大掛かりな帳票で、左端には科目が羅列されており、縦列は「試算表」「整理記入」「損益計算書」「貸借対照表」に分類されます。

 

では、それぞれの縦列について、横軸の科目と照らし合わせながら、細かく見ていきます。

 

試算表

まず左端列の「試算表」ですが、これは年間で発生した通常の仕訳を記帳していきます。

 

横軸の科目は、「貸借対照表の科目」「損益計算書の科目」「決算整理の科目」「当期純利益・損失」の順番で並んでいるため、「決算整理の科目」の欄は空欄になっているのが特徴です。

 

整理記入

続いて左から2番目の「整理記入」ですが、これは決算締めのタイミングで、修正した仕訳を記帳します。

 

■決算時の主な修正仕訳

1.現金過不足の処理

2.消耗品の整理

3.貸倒引当金の設定

4.固定資産の減価償却

5.費用・収益の繰延、見越

6.売上原価の算定

7.その他

 

それぞれの仕訳について復習したい方はこちらの記事をチェック

www.hitobashiratoushi.com

 

修正記入は横軸の全てに記帳する可能性があり、「試算表」では使用しなかった「決算整理の科目」が埋まるのも特徴です。

 

損益計算書

左から3番目の「損益計算書」は、その名の通り損益計算書の科目に関して、金額を記帳します。

 

何か新しい金額を記帳するわけではなく、「試算表」と「修正記入」の差引合計を記帳するだけなので、記入する金額は簡単です。

 

問題は横軸のどこに記入するかですが、戦術の通り横軸の科目は、貸借対照表の科目」「損益計算書の科目」の順になっています。

 

大体「売上」の下が「損益計算書の科目」になるので、「売上」より下の「試算表」で使用した箇所を埋める。と覚えておくとよいでしょう。

 

また、「決算整理の科目」については、「前払・前受」など以外は、基本的に「損益計算書の科目」なので、そのつもりで埋めていきましょう。

 

もちろん、ベストなのは貸借対照表と損益計算書の科目を覚えることですので、分からなかった時のテクニックとして使用してください!

 

なお、損益計算書はほぼ確実に貸借が不一致となるため、当期純利益・損失」に差額を記帳して貸借を一致させます。

 

借方に金額を記帳する場合は「当期純利益」貸方に金額を記帳する場合は「当期純損失」ということも覚えておきましょう。

 

貸借対照表

最後に左から4番目の「貸借対照表」ですが、貸借対照表の科目に金額を記帳します。

 

作成方法は「損益計算書」と同じで、「試算表」と「修正記入」の差引合計を記帳するだけです。

 

また、記帳する箇所も「損益計算書の列で記帳していない箇所」なので、そこまで難しくありません。

 

損益計算書で計算誤りしていないか確認のために、貸借が一致するか確認しておいてください!

 

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おわりに

ということで、今回は精算表についてお伝えさせていただきました。

簿記取得を目指している方は参考にしてみてください(´∀`)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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